男はつらいよ~今だから見てほしい「ホームドラマ」の原点(^^)/☆若かりし頃の沢田研二さん・長渕剛さん・永瀬正敏さんも主演しているイケメン出演回もあります☆☆☆
「男はつらいよ」
日本人なら知らない人がいないくらい有名な映画シリーズですね(*'ω'*)
じゃあ、見た事ある人、、、ってなると意外と少ないかも知れないですね(=゚ω゚)ノ
実は、私もそんな1人でした。。。
(勝手なイメージですが)
出演されている女性の方(マドンナ)が美しすぎて、男性向けの映画ってイメージが強くて、イマイチ見る気が起きなかった。。。これが正直な印象です(/ω\)
それがBSで放送されていた沢田研二さん主演の作品「花も嵐も寅次郎」を見てドハマリしました(*'ω'*)
最初は、ジュリーカッコイイ(*'ω'*)✨だったのですが。。。
寅さんの人柄や「とらや」の面々のキャラの濃さ( *´艸`)
古き良き日本の風景や、懐かしい雰囲気。
とにかく「今」だからこそ見てほしい「昭和の日本」を感じられる作品です(*'ω'*)
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(ざっくりあらすじ)
映画「男はつらいよ」シリーズ。1968年から1995年まで、約27年間にわたり全48作が製作公開された、松竹配給による一連の映画作品です。
主人公は、露天商や行商人の一種である「テキ屋」を職業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎。
通称・寅さんです。
その寅さん。
主人公なのですが性格に少々難ありで「わがまま」「短気」「空気が読めない」。
だけど、口が上手く人を笑わせるのが上手く、困った人を放っておけない「良い人」。だから初めて会った人とでも打ち解けてしまう「どこか憎めないおもしろい人」なんです( *´艸`)
そんな寅さんが20年ぶりに故郷の柴又に帰ってきます。育ての親である、おいちゃん、おばちゃんに歓迎される中、美しく成長した妹のさくらと涙の再会を果たします。
最初こそ良かったものの、調子に乗って気の大きくなった寅さん。
さくらのお見合いに付いていくのですが、酔っ払った挙句下品な言動を繰り返し、縁談をぶち壊してしまいます。
そのことでおいちゃんと大喧嘩した寅さんは、とらやを出ていくのでした。 。。
↑第一作品の序盤こんな感じの展開なのですが、寅さんの性格が良く出ている展開↑
↓そして後半の展開が、その後のシリーズでも定番の展開になります( *´艸`)↓
そんな時に偶然出会う美女に一目ぼれして、良い雰囲気になる(*'ω'*)。
→なぜか上手くいかない。
→とらやの面々が励ましてくれる。
→また旅に出る。
これが「男はつらいよ」のざっくりとした物語の流れになります(=゚ω゚)ノ
映画『男はつらいよ』(第1作)予告編映像/4Kデジタル修復版ブルーレイ2019年12月5日リリース
しかし、その物語一つ一つの中に「恋愛」「家族愛」「人生観」など様々な要素が詰め込まれていて面白いんです(=゚ω゚)ノ
妹のさくらも結婚→出産→子育てと毎回様々な表情を見せてくれるし、さくらの子供(寅さんの甥っ子)みつお君の成長も見ていて楽しいです(*'ω'*)
「みつお君大きくなったなぁ」と親戚のおばちゃん気分になったり( *´艸`)
それから「男はつらいよ」毎回美しいマドンナが登場します。
(吉永小百合さん・浅丘ルリ子さん・木の実ナナさん・松坂慶子さん・竹下景子さん・後藤久美子さん・牧瀬里穂さんetc)
など他にも数多くの美女たちが登場します( *´艸`)
男性に人気な作品って分かる✨と思える程の美しく色っぽい方々で女の私でも「こんな女性になりたい」と参考になります(*'ω'*)
そんな中で「女性目線」で見たイケメンが出演したシリーズを紹介しておきたいと思います(=゚ω゚)ノ
【男はつらいよ~花も嵐も寅次郎】
シリーズ30作品目
あの沢田研二さんが動物飼育員の好青年役で登場してます(=゚ω゚)ノ
1982年の作品なのでジュリー30代ですね( *´艸`)
若い~色っぽい( *´艸`)
劇中では、純情でマジメな役柄を好演されています☆
冒頭で歌うシーンもあるのでファンの方必見です(*'ω'*)
セクシーな沢田研二。。。見ていてドキドキしました☆
【男はつらいよ~幸せの青い鳥】
シリーズ37作品目
長渕剛さんが絵描きのワイルド青年役で登場します(=゚ω゚)ノ
1986年の作品なので長渕剛さん30歳くらいの頃ですね。
ちょっとワルそうに見えて、恋愛に不器用な感じもするのですが、モテ要素たくさんの役柄です(=゚ω゚)ノ
けっこう際どいラブシーンがあって、見ていて「え?大丈夫???」なんてシーンもあるのですが、そこも含めてカッコよかったです(*'ω'*)
ちなみにマドンナ役の志穂美悦子さんは、長渕剛さんの奥様です(*'ω'*)
【男はつらいよ~寅次郎の青春】
シリーズ45作品目
永瀬正敏さんが宮崎県に住む音楽好きな青年役で登場します(*'ω'*)
1992年の作品なので永瀬さん20代くらいですね~。若い(*'ω'*)
劇中で永瀬さんがギターやバンド演奏をしているシーンがあり、ヒルビリー・バップスのカバーをしているのですが、めちゃくちゃカッコイイです( *´艸`)
いかがでしたでしょうか??
「男はつらいよ」今見ると時代背景などが違いすぎて戸惑う事もあるかもしれませんが、いくら時代が変わっても
「かっこいい」ものは、かっこいい。
「好き」な気持ちは、いつの時代も同じ。
「とらや」は、温かい家族。
こんな気持ちを思いださせてくれる作品です(*'ω'*)
たまには、難しい事など考えず「男はつらいよ」見てバカ笑いするのもオススメです☆
あ、ちなみに2019年12月に「男はつらいよ」50作品目が上映されるみたいです(*'ω'*)
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