凪のお暇~空気は、読むものなのか、作るものなのか、読まないものなのか、、、~
ドラマ化もされた「凪のお暇」
漫画も良いですが、ドラマも最高です(о´∀`о)
(ざっくりあらすじ)
場の空気を読みすぎる主人公「なぎ」
場の空気を自ら作る俺様男「慎二」
場の空気を読まない(読めない?)男「ゴン」
この三人を中心に進むラブコメ?的な作品なんです。
ずっと場の空気を読みつづけて、無理に彼氏や友達に合わせてきた「なぎ」
ある時ストレスがピークに達し、努めていた会社で過呼吸を起こしてしまい、仕事、友達、彼氏、全てを捨てる覚悟を決めます。
会社を辞めて引っ越しをして新しい自分になる為の生活。
その引っ越し先で出会う人との関係や、元カレ慎二との関係、母親との因縁などを通じて凪が成長していく物語です(*^^*)
アラフォー視点で見ると、やっぱり若いね~(о´∀`о)って感じなんですが。。。
色々な個性的なキャラクターが魅力的で、
どこかで会ったことがあるような、なぜか懐かしさを感じる作品ですね\(^_^)/
だからこそ、共感できる作品です!!
その中でも個人的に好きなキャラクター
凪の元カレ慎二。
仕事ができて、人当たりも良く要領が良い男。
すっごい俺様キャラで、凪をディスったり暴言吐いたり散々なんですが、、、
実は、凪の事が大好きで、男泣きするシーンがあるんです(凪のいないところで)
漫画のも良かったんですが、ドラマの慎二(高橋一生さん)が号泣したシーン、、、最高でした。
※Twitter#慎二やべぇ参照※
空気を読みすぎる人(なぎ)+空気を自ら作る俺様男(慎二)だと、なぎは、壊れてしまうし。。。
空気を読みすぎる人(なぎ)+空気が読めない人(ゴン)だと、なぁなぁになっちゃうし。。。
凪は、最終的に幸せになれるのか??
人生に行き詰まった女の子に是非読んでいただきたい作品です(о´∀`о)